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ハウスメーカーは大手よりも地元企業の方が安心?

注文住宅を建てるにあたり、選択肢は大きく分けて2つあります。一つ目は大手のハウスメーカーに依頼することです。もう一つは地元の企業や工務店に依頼する方法です。どちらも実はメリットとデメリットがありますし、何を優先したいかによって選ぶポイントは変わってくるでしょう。

安心できるという一言でまとめるのであれば、大手のハウスメーカーの方が強いかもしれません。しかしその反面費用が多くかかるのはハウスメーカーの方ですので、節約を第一に考えるのであれば地元の工務店に依頼する方がメリットは大きいです。

規模が大きく安定しているがゆえに、アフター保証も安心して受けられるという点がハウスメーカーの特徴です。特にトヨタなどもそうですが、長期保証を謳っているところであれば、何かあったときにでもアフター保証が付いていますので、ずっと安心して住むことができます。逆に地元の工務店の場合、安く仕上げてもらうことは確かにできるかもしれません。しかし規模が小さいという点が最大のネックでもあり、それによってつぶれてしまったことを考えると、保証の点だけに焦点を当てた場合には安心できないという心配はあります。

大手ハウスメーカーはブランドでもありますので、ブランド品を持っていること同じ気分を味わえるという考え方には一理あるでしょう。もちろんそこには品質の安定もあります。工場で作られていてそれを持ってきて組み立てるというところが多いので仕上がりも早いです。地元の工務店の場合は、何かあったときにすぐに駆け付けてくれるといった地域密着型が多い点がポイントとして大きいです。ただ、そういった心意気は安心ポイントとしては良いのですが、人が少ないところでは逆に人手が回らずすぐには来てもらえない場合もありますので注意しましょう。

注文住宅などの場合は、大工さんの腕がかなり高いということがありますので、比較的自由度の高い家を建てられるという点が地元の工務店の魅力とも言えます。例えばハウスメーカーと同じような家を建てるのであれば、各段に費用は抑えられますし、仕上がりも良くなる可能性の高いことがメリットです。

安心度から言いますと、保証が長期にわたってあったり、システムがきちんとしているという点においてはハウスメーカーの方が高い部分があります。一方、費用を抑えたい、自由度の高い家にしたいということであれば地元工務店という選択になるでしょう。